govinoとは
割れないワイングラス
govinoは日本では新しい製品ですが、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでは既に認められ成功を収めています。govinoはカリフォルニアで開発されました。
当初、ワインの営業担当者がいつでもどこでもワインを提供出来るように、ステム(ワイングラスの脚)を取り外したグラスを営業ツールとして考えだしたのが始まりです。マーケット調査を開始したところ、一般のお客様が割れやすいグラスに対し大きな不満を持っていることが分かり、govinoの割れないグラスが誕生したのです。今では、野外でワインを楽しむ際のグラスとして多くの人に愛用していただいています。
スタイリッシュなデザイン
govinoはステムの無いワイングラスです。人間工学に基づいたデザインにより 、手におさまり易いよう親指部分にくぼみを作り、また底の内側に曲線を作る事でグラスの中のワインをスワリングしやすくしています。
2010年には、赤ワイン用のグラスが「international design excellence awards」シルバー賞を受賞し、2012年には、シャンパン用のフルートグラスが「international design excellence awards」ブロンズ賞を受賞して、世界的にもデザインの素晴らしさを認められています。
特許取得
クリスタルのような輝き
govinoはBPA FREEのPETGというポリエステル樹脂から出来ています。ワインに限らずビールやシャンパン、カクテルやその他のドリンクも、本物のグラスに注いだ時と同じように香りや口当り、味わいを実感する事が出来ます。グラスは透明度が高く口当りは非常に薄く、他のプラスチックカップと違い亀裂が入りません。伸縮性があり割れず、何度でも使えてリサイクルも可能です。
地球にやさしい
govinoは洗って何度でも使用できます。
govinoはBPA FREEのPETGというポリエステル樹脂から出来ています。PETGとPET素材は100%リサイクル可能です。 PETGは炭素、水素および酸素から構成され、A-PETは環境に優しい非毒性であり、焼却後は水と二酸化炭素のみを排出します。 PETGは跳び抜けて優れた熱成形特性を持つ為に製造に要する時間も短く、低エネルギー消費、結果として温室効果ガスの排出も最小限に抑えられます。
PETGから作られるgovinoは1個あたり40g、4個パックで210g。一般的なワイングラスは130g、4個パックで650gになります。軽量化により運搬による二酸化炭素の排出量は抑えられます。従来の重いワイングラスは運送するために丈夫なパッキングが必要である上、運搬による二酸化炭素の排出量にも影響を与えます。
